速く走ることを期待できる足首サポーターを開発し、現在、和歌山市地元の野球チームとソフトボールチームで検証させて頂いております。
10月17日は和歌山北高西校舎にて野球部12名と10月27日は和歌山市民スポーツ広場にて和歌山リトルシニア硬式野球協会チーム12名の塁間走行スピード計測を行いました。また、11月7日には和歌山市住金北門付近の野球グランドにてシニアソフトボールチーム「南海ヤング」4名の塁間走行スピード計測を行いました。
足首まもるくんアキレス腱サポート付の着用未着用での塁間走行のタイム計測を行い、28名中18名が少し速くなっていました。
短距離の走行パフォーマンスは「良い姿勢」と「まっすぐの足の蹴り出し」「地面を強く蹴る力」の要素が不可欠ですが、「良い姿勢」と「まっすぐの足の蹴り出し」にはこのサポーターは有効かと思います。
課題は「地面を強く蹴る力」ですが、この要素の強化をもっと図っていきたいと思います。
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