足首整体とは足関節の歪みを調整して、足関節のアーチの左右均等化と踵骨と距骨の位置の安定化
が目標になります。
95％以上の人は足の形が崩れています。
足が外転したり内転したりしています。
また、外反母趾や内反小趾、浮き指、扁平足、ハイアーチなどがそうです。
ところが、自覚していない人がほとんどです。
整形外科や整骨院、整体院に行って症状を教えてもらいはじめて気づく人も多いのではないでしょうか？
「足の親指の付け根が痛い」「足裏が痛い」「足の踵が痛い」「くるぶしの外側が痛い」
「くるぶしの内側が痛い」「膝が痛い」「股関節が痛い」「お尻が痛い」「腰が痛い」など
痛みが体の各所に現れてから何とかして欲しいと思う人が多いですよね。
体のほとんどの症状の大元の原因は足関節の歪みと不具合な使い方からです。
ですので、「膝が痛い」「股関節が痛い」「腰が痛い」などの症状は周辺箇所と足関節の状態を
診断していくと解決の糸口が見えてきます。
足関節に問題があると膝関節の衝撃やねじれなどのダメージが強くなります。
足関節に問題があると股関節が外転したり、内旋や外旋が過剰になります。
そして、左右足関節の歪みの左右差が大きいほど骨盤の歪みがきつくなります。
捻挫をしてから安静にして１ヶ月以上経過して問題ないと思っていたら足関節周囲の腫れが引かずに
悩んでいたら、足関節を調整してから「スーッと」ひいてくることがあります。
それは足関節の歪みによって圧迫されていたらリンパが開放されるからです。
足首整体で足関節を調整して左右足のアーチや距骨の位置を整えると、それだけでも骨盤の高低差が水平化します。
足関節の調整した後に足関節を補正しておくと、全身がゆがみにくくなります。
全身の歪みが少ないと患者様にとって膝や股関節、腰などの負担が減ります。
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