最近のできごと
先月和歌山市の野球イベント『ライスタ祭』にて参加させて頂きました。ライジングスターは元広島カープの井上紘一様が代表で将来のプロ野球を育てる道場です。保護者を含め60名が参加しました。この日は朝9時から開演し少年野球のお子様達はインボディーチェックからはじまり室内練習場で井上様の直接指導を受けていました。ボールを取って投げる動作はさすが元プロ野球選手と思いました。
同時にセミナールームでは、①理学療法士 川上先生による『身体の柔軟性の大切さ・野球選手の食事(栄養)の重要性について』と②私の『足底アーチの重要性と足首サポーターについて』講演させて頂きました。どちらも故障しにくいからだのコンディションを維持するためにどんなことに気をつければよいのかという話になりましたが、私たちにも当てはまるのではないかと思いました。足関節と股関節、仙腸関節この3つは密接な関係があり、どれか1つの動きが悪くなると腰や膝、足首を痛めやすくなります。逆に、この3つの動きとバランスを保てば腰や膝や足首を痛めることが少なくなっていきますので多くの人に知って頂ければ幸いです。
不眠対策のおすすめ
睡眠は私達が生命を維持する上でなくてはならないもの。睡眠の質が悪いと仕事に差し支えたり、肩こり、頭痛などの体調不良をきたします。ところが、質の良い睡眠は一日の疲れを癒し明日への活力を充電します。睡眠対策は数多くの情報が氾濫していてどれといって迷いがち。先日あるテレビ番組で「不眠」の解決方法について紹介されていました。睡眠解消CDをはじめ30種類以上のことに取り組んだにもかかわらず解消せずに悩んでいた女性が2週間続けて成果が出始めた方法です。それは寝る前に深部体温をスムースに下げる方法です。寝つきの良い人は良いタイミングで深部体温が下がるのですが、寝つきの悪い人は下がりにくいのです。次の3つのエクササイズで深部体温が下がり安眠につながりましたら幸いです。
1)両方の親指で首の骨の横を押しながらスライドさせる
2)肩甲骨を大きく回す
3)息を吐きながら足先を伸ばし、吸いながら足先を反らす。
かかとの角質ガサガサとひび割れ対策
かかとの角質が厚くなりガサガサしたり、ひび割れたりといったことで悩んでいませんか?
かかとには皮脂を分泌し皮膚表面を保護・保湿する役割を担っている皮脂腺がないため乾燥しやすく角質層が異常に厚くなることが多いです。それと、踵がガサガサしやすい人は立っている時に踵に荷重がかかり過ぎたり、足指をうまく使わずにすり足歩きになっています。
すり足歩きになるとかかとの外側から足の親指方向に重心移動する為に、かかとの外側の摩擦が増えてこの部分にガサガサができやすくなります。
ケアとしましては保湿クリームでマッサージを行うことですが、意図的にけずらない方が良いです。より分厚い角質になりやすい為。
歩行修正は意図的に難しいので「足首まもるくん」を着用して頂くことと、足のグーパー運動も行うとできにくくなるかもしれません。私の場合はこの方法でひび割れしなくなりました。 ご参考になりましたら幸いです。
同時にセミナールームでは、①理学療法士 川上先生による『身体の柔軟性の大切さ・野球選手の食事(栄養)の重要性について』と②私の『足底アーチの重要性と足首サポーターについて』講演させて頂きました。どちらも故障しにくいからだのコンディションを維持するためにどんなことに気をつければよいのかという話になりましたが、私たちにも当てはまるのではないかと思いました。足関節と股関節、仙腸関節この3つは密接な関係があり、どれか1つの動きが悪くなると腰や膝、足首を痛めやすくなります。逆に、この3つの動きとバランスを保てば腰や膝や足首を痛めることが少なくなっていきますので多くの人に知って頂ければ幸いです。
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