八木整体のニュースレター 2018年12月号

最近のできごと

先月は、和歌山市のソフトボールチームと向陽高校の野球チームに伺って自社開発の足首サポーターの塁間走行でタイムが短縮するかを検証させて頂きました。この時にいろいろ話を伺っていますと、膝や腰の慢性症状で悩んででおられる方々が多くいらっしゃいました。意外にも高校生でも腰痛をもっている選手が何人かいました。このような方々の姿勢をみさせて頂きますと左右どちらかに体が傾いているのがはっきりわかります。本人はあまり意識していないのですが走り方をみるとどうしうてもパフォーマンスに影響しています。走行時に上半身が大きく横にぶれていたり横に揺れたような走り方など。体幹のバランスは静止している時だけでなく歩行や走行時に安定しているとパフォーマンスが向上しているのを垣間見ることができました。

体の冷えから守る「温活特集」

「冷え症」は多くの女性が持つ悩み。肥満やむくみ、免疫力の低下などさまざまな不調を引き起こす原因となっています。また、五十肩や肘、手首、股関節、ひざ、足首など関節のこわばりや痛みで悩む方の為の解決方法をまとめました。

その1)まずはお腹を暖めるべし

腹部の動脈に集まった血液は足先の末端まで流れますが、この時お腹を暖めると末端まで暖かい血液が流れることになります。その為に腹巻や衣服用のカイロを貼るのをお勧めします。もう一つは腹圧呼吸です。できるだけお腹を凹ました状態で長く息を吐きます。これを1分も続けるとお腹が温かくなります。

その2)足先の冷え対策は?

末端冷え性の人は足の第3関節があまり動いていません。この指の関節の曲げ伸ばしをすると末端まで血液が流れやすくなります。手先が冷える人は手のグーパー運動も行うとよいです。足首まもるくんを着用すると中足骨がしまりグーパーしやすくなります。

その3)冷えによる各関節のこわばりと痛みがある場合

五十肩をはじめ肘や膝など痛む場合、関節の可動域が狭くなっています。周辺筋肉も硬直しておりますのでリリースしていくと楽になります。さらに有効なのは患部に衣服用カイロを貼ることです。それにより関節周辺のダメージを起こした筋組織の回復が早くなります。

足首まもるくんお客様の声 11月度

健康のために毎日5000歩以上の散歩をするのですが、足首まもるくんを着用すると不思議と全く疲れないのです。毎日の散歩がより楽しくなりました。また、締め付け具合がとても絶妙でクセになりそうです。保温性もありこれから寒い時期にも最適だと思います。八木様にはこのような商品を開発していただいてとても感謝しています。

あいみ整体院 杉原愛海

私が「足首まもるくん」のサポーターを使用するようになったのは、膝の痛みで八木先生にお世話になって以来で、もう1年余りになります。当時は、20分も歩くと、脚が上がらず膝の痛みで歩くのがつらくなって来る状態でした。このサポーターを履くと、しっかりと足首が支えられているせいか足指が地について蹴り出す事が出来、足取も軽くスムースに歩けるようになりました。先日も久し振りに山登りをしたのですが、足の痛みもなく行って来られました。今では、もう私にとって欠く事のできない「生活必需品」です。感謝です。 和歌山市 60代 女性

 

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