このようなお悩みはございませんか?
「膝下O脚が直らない」
「膝下O脚の正し方のコツがわからない」
膝下O脚は歩くとどんどんひどくなります。
膝下O脚の度合い=(回内足+脛骨の外側方向への動き)×歩行回数
ということになります。
つまり、この状態で運動量が多いほど膝下O脚になり膝への負担も大きくなります。例えばサッカーのように足を酷使するスポーツをされている方は足を動かす量が多いので膝下O脚の度合いがきつくなります。
O脚と膝下O脚のリセットの違いは?
O脚の場合は骨盤が前傾したり後傾して太ももの隙間が広くなっているのを狭くしていくことを重点に行いました。
膝下O脚の場合は足関節の歪みや足の変形から生じていますので、まず、この足を補正して頂きます。
この状態で簡単なリセット体操を行って頂きます。
足を補正するだけでもこのように変わります。
1)大転子が収まります。
2)個人差はありますが、それだけでも少しましになる人もいます。
3)左右骨盤の傾きが水平化します。
4)猫背姿勢も少し正されます。
5)左右肩の高低差も水平に近づきます。
6)膝の負担が少なくなります。
7)腰への負担が少なくなります。
8)歩きやすくなります。
どのようにして膝下O脚をリセットするのか?
1)足補正具をつけてその上から足首まもるくんを履いて頂きます。
2)さらにある個所を固定して簡単なエクササイズを行って頂きます。
たったこれだけです。
足関節の動く範囲が狭い人や関節周りの筋肉が張っている人、足の変形がきつい人は変化が少ないかもしれません。
逆に、足関節の動く範囲が適度に広くや関節周りの筋肉がさほど硬直していない人は変化しやすいです。
膝下O脚をリセットするとこのように変わることを期待できます。
私;「骨盤が水平化して大腿骨から脛骨のラインがきれいになっています。」
お客様:「こうやって見ると良くわかりますね。この体操いいですね。」
私 「足を補正すると脛骨の傾きが変わります。」
セラピスト 「膝下だけでなく大転子のところが引っ込みました。」
私 「そうなんです。足を補正することで、脛骨の外側向きが少なくなり、連鎖して大転子が内側寄りになります。
個人差はありますが、大転子周りが1.5cm位スリムになるのではないでしょうか。」
お客様 「写真を見ると確かに膝下の隙間が狭くなってますね。 昔はO脚ではなかったのに。」
私 「膝下のO脚は外反母趾など足の変形からもきます。ですので足の補正が欠かせません。」
私「脛横の骨のはみ出しが少なくなっています。」
こちらの方な長年、卓球をしていてO脚歴も長いとのことです。ジムで実践して頂きました。
※個人差があります。
膝下O脚リエットエクササイズの内容は?
足首まもるくん、足補正具、膝下O脚リセットの動画、スカイプによる指導10分付
膝下O脚をリセットエクササイズの価格は?
通常 8800円ですが、膝下O脚リセット前後の画像をメールで送ってくださるO脚解消実践講座受講者につきましては5500円(税込)とさせて頂きます。
ただし、この足補正具はハンドメイドでお作りしておりまして在庫に限りがございますので、
先着10名様とさせて頂きます。
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