整体、サロンの先生がオリジナル商品を開発するメリット

整体やサロンの先生が皆独自でオリジナル商品を開発するとすごいメリットがあります。


1つ目は既存のお客様との信頼関係が向上します。

2つ目は地元のマスコミに掲載されやすい取り上げられやすいということです。

3つ目は地元で販路拡大しやすいということです。


1つ目ですがなぜ既存客のお客様と信頼関係が構築できるのかって言うと、
お客様の悩みを聞きながら作っていくからです。

業者の人がこの商品いいよといって仕入れたり、
すごく売れてると言われて商品を仕入れてみたものの
ちょっとこれ値段が高いなって思われてお客さんがひいてしまったことってありませんか?

「値段は高いし、私には合っていない。」とお客様は心で思っていたかもしれません。


ところが先生が作ったオリジナル商品はどうでしょうか?

お客様の悩みを聞いて、それを解決できる要素が含まれているとお客様が感じたら
お客様が思っている値段よりも安ければ購入される確率は高くなると思いませんか?

先生が作ったオリジナル商品は今まで店で扱っていたアイテムよりも圧倒的に反応がよく
信頼関係が構築されやすいです。

2つ目は地元のマスコミに掲載されやすい取り上げられやすいということです。

これってお得と思いませんか?

地元新聞に記事に掲載されますとスペースにもよりますが、35万円の広告に匹敵します。

地元新聞の記者は地元で珍しい活動をしている人、社会に貢献している人、
新しいものを作った人を取材したいわけです。

ですから、新商品は意外とマスコミに取り上げられやすいです。


3つ目は地元で販路拡大しやすいということです。

一度地元新聞に掲載されますと、関連する新聞や雑誌にも掲載されやすくなります。
もちろん、無料です。そのたびにオリジナル商品が売れます。
そして、来店して購入したついでに施術を受けることがあります。

それ以外には新商品を開発すると各都道府県の市が推進してくださるので無料でPRされます。

話は重複しますがプレスリリースを出して取材を1回受けると
地元の他の新聞社や雑誌社から取材を受けやすくなります。

地元誌に掲載されるたびに先生の整体院やサロンも紹介され現場の方に買いに来られますので販路が広がっていきます。

和歌山市の場合ですと商工会議所主催の商工祭りに無料で出展できました。

2日間で来場者数が25000人ぐらいでした。

和歌山市民向けにも新商品のブースがありますと事前に新聞で告知とかして下さいましたのでブースにも人が集まってきました。

そこで、実演販売を行い二日間で78足購入されました。

 

このようなことが1年かけてPRさせて頂きましたので、それだけでも地元での販路拡大できました。

プレゼントパブリケーションを中心に全国に向けてプレスリリースを出していきました。

「健康」という雑誌社が興味を示し掲載されると、

「わかさ」「壮快」「夢21」「からだにいいこと」「女性セブン」に

半年かけて掲載されました。プレゼント紹介でしたが。「足首まもるくん」についてどのようなものか記事に掲載されましたのでPRになりました。広告費ベースで換算すると数百万円以上を記事掲載でまかなえたことになります。

整体の先生やエステの先生、整骨院の先生もそうですけど 各お店によって施術のコンセプトが違います。

いわゆる1つのコミュニティなわけです。

そこの方々に対して儲けようというのではなく、1人1人の悩みを解決して役に立つものを作っていくということをやっていけば、オリジナル商品という新しい売上と施術を受けるというメリットが相乗効果として得られます。

 

 

 

 

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